仕事編|あなたの心のお天気は?

八田スポーツカイロプラクティック

トレーニング施設:ハッチ

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滋賀県:八田スポーツカイロプラクティック

八田スポーツカイロ
プラクティック

〒520-2152
滋賀県大津市 月輪1丁目6-1 月の輪自動車教習所別館1F
TEL:077-543-6211

【店休日】 火曜日
【営業時間】
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(最終受付20時)

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あなたのこころのお天気は?仕事編

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仕事編
金銭問題がネックで心の充実感を失っている方は
仕事がうまくいかず心の充実感を失っている方は
「仕事に対しての心の天気」
人間関係に心の充実感を失っている方は
休暇の量に心の充実感を失っている方は
好きな仕事の影にストレス

仕事編

世の中には色々な職種がありますが、今あなたがされている仕事は楽しいですか? 毎日に充実感があり仕事を楽しんでいますか?

楽しく充実感があるのなら結構なのですが楽しめてない方はどんな理由があるのでしょう。

いくつか例をあげてみます

* 給料の額が・・・
* 理想通りにうまくいかない・・・
* 人間関係に・・・
* 休暇が少ない

他にも個々いろいろな意見はあると思いますがあなたの楽しめない理由は改善できない事でしょうか?

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金銭問題がネックで心の充実感を失っている方は

* 仕事を全力でしていますか?
* 節約を心がけていますか?
* 給料日が無事に来たことに感謝していますか?

生活するにはお金はどうしても必要になってきますが、今あなたは毎月給料が貰えることが当たり前だと思っていませんか?

世の中には景気の良い上昇している会社、明日がみえない厳しい会社などと景気の差は激しいものです。

そんな世の中で、毎月きっちり給料が貰える職場で働かしていただいている人は感謝の心をもつよう意識をしましょう。

給料の使い道は人それぞれだと思いますが計画的な使い方ですか?

毎日の生活で必要な物ってあると思いますが自分の生活を見直した時に不必要な出費は本当にありませんか?

「どうだろ〜?」という人はまず、一ヶ月ないし二ヶ月きっちり家計簿をつけて生活を見てください。凄く単純なアドバイスですが、素直に受け入れ実行してください

多少なりとも金銭問題の解決策がみえるのでは・・・

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仕事がうまくいかず心の充実感を失っている方は

* 文句が口癖になっていませんか?
* 職場で気配りを自然とできていますか?
 または、気配りすることに意識はありますか?

* 焦りが優先され冷静さがかけていませんか?
* プライベートで職場の悪口を言っていませんか?
* 変なプライドをもっていませんか?
* すぐに後回しする癖はないですか?

あなたにとっての順調な仕事の成果とはどんなことをいうのでしょう。
考え方が小さく目先のことに執着してはいませんか?

もし、自分だったらと考え次に書いた例え話を読んでいただきたいと思います。

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「仕事に対しての心の天気」

ある企業からの調査依頼で、明日中に指定された山の頂上からの景色を撮影し、次の日の朝一には提出するという任務に二人の男が選ばれました。

二人の男というのは、会社では営業成績の最下位争いを毎月している同期社員で、上司から見たら頭の痛い部下です。

上司は良い結果をだしてもらうよう二人に「良い写真を撮って帰ってきたものには来月の給料を倍にする」と言い渡しました。もちろん、疑われないために書類にハンコを押して証文を作成し二人に見せ正式な契約をしました。

さて、指定されたこの山というのが少し変わっていて、登る為には頂上まで続く果てしない階段を登るか、道が所々明確になっていない獣道を歩くしか方法がないのです。

階段で行くと約三時間あまりですが、獣道だと約六時間と倍の時間がかかります。
(あなたならどっちを選びますか?)

上司から明日の出発のルートは? と質問され、二人が選んだルートはというと、もちろん二人ともすぐに登れる階段・・・ではなく片方は、獣道を選びました。

上司が「どうしてだ?」と質問すると、「山登りが好きだから」と一言いいました。

同僚は「こいつ怒られるぞ」と思いましたが、上司は一言「そうか、二人とも頑張ってこい」と二人に継げて静かに立ち去りました。

そして出発の朝、二人はお互いの健闘を誓い、山を登り始めました

ここからは、階段ルートの男をAとし、獣道ルートの男をBとします。

まずAはというと早く頂上に行き写真を撮るためだけを目指しひたすら階段を登り始めていき、Bはというと獣道というのもありますが任務というより仕事で山登りができるという喜びから鼻歌を歌いながら歩き始めました。

一時間ほど歩きAは黙々と階段を登り頭の中は、給料のことがメインではあったものの競争とはいえBのことが気にはなっていました。しかし、この任務は二人仲良くとは無理なので、ひたすら頂上を目指し写真を撮ることだけ考え前を急ぎました。

一方Bはというと、相変わらずのルンルン気分で獣道は厳しい所もあるものの頂上の写真を撮るために渡された機材で時々気に入った景色を撮影し頂上で何枚か撮れたらいいや・・・という感じで社命は理解しているものの遠足気分なのは明白であります。まぁ職権乱用とでもいうのでしょうか・・・記念撮影をしつつ頂上を目指しました。

二時間程経ちAは体の疲れから「あぁしんどい」や「早く頂上で写真を撮って家に帰って休みたい」「金は欲しいが辛い」などとぶつぶつ言いながらも休憩なしで、ひたすら階段を登り続けました。

なかなか根性があるというのか? 金に欲があるというのか? 集中力はあるようです。

同じ頃Bはというと、相変わらずのマイペースで山の生き物などの撮影をし、Aみたいに愚痴はおろか文句も言わず「あぁ楽しい」や「頂上で良い写真撮って採用されたら給料が増えるなんて楽な仕事だな」という感じで、緊張感もなく頂上へ急ぐこともなく山登りを楽しんでいました。

そして、三時間後・・・予定通り頂上に着いたAは「やっと着いた・・後は写真撮って帰るだけだ」と言い頂上から360度見える景色を約15枚にまとめ撮影し、ほとんど休憩することなく下山しました。

早く帰れば休養時間も増えるし「善は急げ」という考えなのでしょうか・・・
Bはまだ登山も半分を越えた辺りで、このままマイペースのままと思ったら、少しペースを上げ登り始めました。

どうしてでしょう? この時のBの考えはこうでした・・・

「さぁ、半分越えたし頂上で景色を見ながら昼御飯をたべるには少しペースを上げなければいけないな〜頑張ろう〜!」という考えでした。

社命を意識というより、やっぱり登山を楽しむ方向の行動でした。

下山を順調に進むAは「あぁ疲れた、帰り道にカメラ屋寄って晩御飯はどうしようかな?

ラーメン、居酒屋・・・銭湯でゆっくりしようかな〜」なんて下山してからの予定を考えて、下山してからの楽しみを支えに疲れた体を動かし歩き続けました。

そして、なんとか昼過ぎあたりで頂上に着いたBは「さぁ景色の良い所を撮影・・ではなく、景色の良い所で昼御飯を食べよう」と辺りを見渡し、気に入った場所で食事を始めました。景色を見ながらの昼食も終えメインである撮影ポイントを検討し5枚の写真を撮りました。登山好きなのに少ないと思いますが実は、登山途中に色々な写真を撮りすぎて残りが5枚しかなかったというオチでした。

ですから、先ほど昼御飯の為にペースを上げた裏にはフィルムの残量が少なかったというのもあったようです。

写真を撮り終えBは「帰りは行きと違う階段から帰ろう!階段だけど、また違った景色も見たいし、夕方には下山したいからね。カメラ屋も閉まるといけないから」という感じで登山を楽しんでいるついでに仕事みたいな考えで、社命の遠足という一日でした。

下山をして現像した写真を取りに行ったAは、「今日は疲れた、しかし頂上の写真を撮ったぐらいで給料が倍かぁ〜きつい仕事だった」と採用かどうか判らないのに、自分に決定したかの喜びようです。それもそのはずAは昔からカメラが好きで撮影センスに自信があったからです。

今日の疲れもあり、この日は何もすることなくAは就寝しました。

Bも下山を終え写真を取りに行き、そのまままっすぐ家に帰り写真を一枚一枚みて今日の登山(仕事)を振り返っていました。

「今日は楽しい一日だったなぁ、この写真は登って一時間ぐらいで見た景色〜」と思い出しながらアルバムに整理をし、頂上の写真は別のアルバムに整理しました。

と、いうのも会社のフィルムを私情に使ったので少し気にしているようです。

だけどBは「自分なりに良い景色撮れたし採用されたらうれしいなぁ、今日みたいな仕事が毎日なら楽しいのになぁ〜」と想いつつ今回の仕事に満足気な気持ちで就寝しました。

そして次の朝、会社に出社した二人はお互い顔を見合してこう言いました。

社員A「昨日は一日疲れた仕事だった。他に体力のある人間がすればよかったのに、こんな仕事は遠慮したい。しかし給料はどっちが増えても恨みっこなしな!」

社員B「僕は昨日、楽しい一日だったよ。こんな仕事が毎日だといいのだけどね。給料は上司が決めることだし、まぁ増えたらうれしいね」

社員A 「楽しい・・・? どこが? 疲れただけだったけどな・・・毎日がいいって物好きだな」

そして上司の所へ二人が行き、その横には今回の依頼者らしき人がおられました。

上司「二人とも昨日はご苦労様。今回の仕事を依頼されたK企業さんだ」
K企業「こんにちは。我が社では山の環境問題を調査していまして、貴社に撮影を依頼したのですが見せていただけますか?」

上司とK企業に二人は写真を渡しました。
K企業「写真はそれぞれ良いと思いますが、これだけですか?」
上司「少ないな・・・特にB君は5枚とはどういうことか? 説明しなさい」
その瞬間Aは給料倍増を確信しました。

社員B「実は、仕事とはいえ登山に夢中になり気にいった景色を撮っていたら頂上に着いた時にはフィルムが少なくなっていて、頂上の写真はこれだけしかありません」
上司 「お前には、仕事の責任感がないのか!今回の仕事は・・・」

その時、K企業が二人の間に割って入ってこう言いました。
K企業「Bさん、頂上以外の写真を見せてもらえませんか?」
社員B「はい。全部でこれだけです」 
上司 「なんだね、この量は?」
一同は驚きました。なんとその量は、実に100枚近くありました!

上司「会社から用意したのは24枚撮りの一本のはず?! どういうことか説明しなさい」
社員B「登山の時は気に入った写真をいつも撮り記念に残していたので今回も自分でフィルムを少し用意したのですが気づけば会社のフィルムにも手をつけてしまい・・・ 申し訳ありませんでした。」
上司「何を考えているのだ!お前みたいな奴は首だ!」

上司の雷が落ちた時、K企業の方が上司にこう言われました。

K企業「Bさんが本当に首でしたら当社で採用したいのですが? この写真は実に良く撮れています。先ほども言いましたが、わたしは環境問題の調査をしています。この写真を見れば現在の山の状況がよくわかります。Bさんがよろしければ我が社員として一緒に仕事をしていただきたいのですが、どうですか?」

状況が一転して人事取引がメインとなり、上司とBが見つめ合う中、少し困ってしまう上司とK企業の魅力に心揺れるB・・・Aはただ呆然とその状況をみている有様。それもそのはず、この会社はK企業の下請けで成り立つ会社なのですから・・・

K企業「もちろん写真の契約料は払います。Bさんの写真を採用で!」
社員A「そ、そんな・・・」
上司「ありがとうございます。で、Bの件なのですが・・・」
K企業「急な話でご迷惑をかけると思いますがご検討よろしくお願いします」
上司「分かりました。Bと相談のうえ、明日にでも返事を致します」
K企業「良い写真をありがとうございます。良い返事を待っています。では、Bさん待っていますよ!」

上司からすれば頭痛の種が一つ減るということで即答できたのでしたが、会社としての立場上を考えて返事を明日にしたようです。

上司「聞くまでもないだろうがB君、行きたいのなら行ってもいいぞ」
社員B「本当ですか、ありがとうございます」
社員A「すごいな〜(俺は給料も増えないし、疲れただけだ・・・)」

そしてK企業に行ったBは、毎日自然の中楽しく仕事に汗を流し出世の道を歩きました。

ちなみに毎月の給料は以前の三倍になったそうです・・・

一方Aはというと仕事の成績もパッとせず時間だけが過ぎ万年平社員の生活であります。

世の中どこでどうなるかは分からないものですね。

この話を読み、あなたはどう感じましたか?

自分ならこんな考えを持ち行動したかも・・・と色々な目線があったと思います。

今回はBにたまたま運が・・・といえばそうかもしれません。

しかし、Aの心が給料アップに執着しないで上司の「良い写真」を意識していたらBのように100枚近い写真を撮ることはなくても、頂上以外の写真も撮るという選択肢が思いついたはずです。カメラが好きなのですから・・・

今回の場合は一つのきっかけから生まれた話ですが、あなたの生活の中にもこのようなチャンスはあります。目先の事に執着する生活は、あまりにも視野が狭いと思います。

今回の話も二人ともが楽しく仕事をし、決められた期日をフルに使い心を明るくしていたらA も良い写真を撮ることができK企業からはBの誘いではなく上司に「いい部下をお持ちで素晴らしいですね。またよろしく」という感じで、二人ともがこの仕事をきっかけにいいライバルとして会社を盛り上げるポジションに成長したかもしれません。

今、あなたが仕事に取り組む姿勢はどうですか? やる気も大切ですが、細かい目先の事に執着していませんか? 愚痴らず自信を持って楽しく行動できていますか?

職種もいろいろとはありますが、あなた自身が執着という暗雲を無意識に心の中に維持していることに気づきましょう。

この先自分が楽しく仕事をする事を考え、今の自分を冷静に見つめ、温かい心の意識を維持する癖を持ち、毎日に心の余裕をもち「やる気」を前面にだして、働ける喜びに感謝し、心の視野を広く持ち、自分を甘やかす事なく今やれることに全力で行い、一日一日を大切に過ごすようにすれば、少しずつ結果が現れ仕事を楽しめる事ができ充実感も芽生えてくるのでは・・・

成功をしたいのでしたら、目先の事にこだわり仕事をするのではなく、成功をつかむ為に今何が大切かを考え頑張るのです。

そして、チャンスは運でつかむのではなく、まず気づくことです。

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人間関係に心の充実感を失っている方は

* あなた自身が人を差別していませんか?
* 言葉を選びながら会話していますか?
* 自分勝手な行動はしていませんか?
* 奉仕の心はありますか?
* 礼節は明るくできていますか?
* 自分の考えが一番とすぐ判断していませんか?
* 見下すことなく同じ高さで会話していますか?

人間関係に充実感がないと思う前に、あなたは周囲の人間に対して心を曇らしていませんか? 曇らしているとしたら、なぜそのような事をしているのでしょう?

無意識の中で自分を責めていたり、人をけなしていたりしていないでしょうか?

少し思い返してください・・・

周りの人間を責め自分を優位に解釈するのでは、団体行動の中では浮いた存在になってしまうのは当然のことであります。誰でも自分は可愛いでしょうし安全な方にもっていこうとしますが、そんな自分に甘く他人に厳しくする考えでは人間関係に不快感があっても当然のこととなります。

会社の中では、上司と部下のポジションによって目線、考え方は多少異なりますが、同じ人間としてそれぞれの相手への「気づかい」が必要なのではないでしょうか?

自分が今できるのに、甘えから邪魔くさい事をすぐに部下に依頼や、都合が悪くなりかけたら上司に責任をかぶってもらい、影では上司の悪口を言っているなどという感じで、お互いの曇った心を高めあってしまう悪循環・・・これでは人間の充実感の前に会社自体も曇ってしまいます。

相手が・・・ではなく自分の心の雲をなくして考えを変え接することが大切なのです。

生活のあらゆる場面で、基本的なマナーともいえる事が意外とできていないために充実感を感じられず、全てに対して「思いやりの心」と「感謝の心」をもつだけでも環境は改善されることでしょう。

また、職種を営業とする仕事の方は日常会話を社交的にかるくこなそうとするとトラブルの原因に発展する事もあり商談時ならなおの事だと思います。

話上手の前に聞き上手である人間となれるよう学び、思いつく言葉をポンポン発言するのではなく(発想ヒラメキも大事ですが)相手にとって今何を求めているか意識して会話をされている方が世間でどれくらいおられるでしょう?

これも先ほどのチェック項目を参考してもらうと解ると思いますが、心の太陽が影響するところで自分の都合を優先しないで心の中では相手が喜んでもらう事だけを考え、変な計算や相手を見下すような曇った心でいては相手に心が通じませんし、喜べる結果を得ることはないでしょう。

心の中に「どうせ」や「とりあえず」のフレーズはタブーです。

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休暇の量に心の充実感を失っている方は

* だらだら仕事していませんか?
* 今できるのに後回しにする癖はありませんか?
* 計画性ある行動をしていますか?

仕事を楽しむことができていたら休暇の量はそれほど心を曇らす原因にはならないと思いますが・・・どうですか?

それと、「忙しい」を連呼していませんか?

果たして本当に忙しいのでしょうか・・・

こんなことを言うと毎日深夜まで残業だし、友達と遊べないしとこの文に心の第一声をなげた方がおられるかもしれませんが、自分の生活を第三者の目線からみて無駄な時間はありませんか? 自分の自滅残業に腹をたてたことはないですか。

忙しいなかにも時間を作り楽しく生活しようと心がけてみてはどうでしょう。

全力で今やれることをやり、後回しにせずこなしていけば時間に追われることはなくなり改善されるのでは・・・

時間がほしい方は心と意識を高めて目の前の仕事を全力でやりましょう。

後回し→締め切りに追われる→焦り→ストレスの悪循環レールを走ってはいけません!

仕事を楽しみ「やらされてる」と曇った心でしないで「やりがい」をみつけ毎日仕事に汗を流してください。見えなかったものがみえ生活全体も明るくなることでしょう。

どんな仕事でも「毎日を楽しむ」をキーワードにして心を曇らさないように・・・

  ひらめき→行動派 気ままマイペース派?

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好きな仕事の影にストレス

「仕事は好きなのですが最近ストレスが溜まって・・・」

こんな発言をされる方に出会うことがあります。

好きな仕事をしているのにストレスが溜まるのはなぜでしょう?

いろんな修行経験をしてめぐり合った好きな職種なのに・・・

なぜ溜まるのか? 職場の雰囲気も良いし、人間関係も良いし、給料もそれなりにいただいているのに・・・と言われここまで聞くとストレスが職場ではないと普通は思えますが、この後に、私がカウンセリング中に例え話をすると賛同される方が多いのです。

いくつか例を書いてみます。

  • 今日はデートだし定時で帰り六時合流!しかし定時前に「○○さん今から会議します」
  • 商品陳列きれいにしたところなのに、もうぐちゃぐちゃ・・・
  • 同僚のミスが自分に降りかかった時
  • 遅くまで残業だけど明日は休みだし頑張るぞ!しかし営業先から明日来て、と呼び出し
  • 閉店30分前に客がゼロになったし、明日のセールの準備ができると思ったら閉店前に、商品買うけど二つのどちらにするか決断できない客が居座った時
  • 言葉使いの悪い客を接客した時

などと書きましたが、自分に当てはまるようなことはなかったですか?

この例は一部のピックアップであるのと、基本的に職場の雰囲気、人間関係、給料に文句がなく、ストレスの原因が分からない方への例え話なのですが、このような感じの話をすると「そうそう」と賛同の後に「他にもこんなのある」といろいろな、「ほんの少し腹の立つ話」をされることが以外と多いのです。

本人にとって腹の立ったのは一瞬のことなので、次の日に持ち越すことはないのですが、かすかなプチストレスが「ちりも積もれば山となる」という現象をおこしているのです。

好きな仕事ととはいえ、基本は自分の心の天気に意識があるか? ないか? で変わるのです。

本当に好きな仕事にめぐり合われているのでしたら、心から楽しんでいきましょう。


好きな仕事なのに時間が気になるのは変だよ。

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