■四恩館 霊園斡旋部・墓相(実地・設計)
霊園斡旋は主として愛知県犬山市、岐阜県可児市にある大型霊園6ヶ所を斡旋していきます。その他愛知県周辺4ヶ所も斡旋できます。
犬山市 大泉寺霊苑
大泉寺墓苑
犬山市   犬山椿霊苑
犬山市   臨渓院
犬山市   善光寺霊苑
可児市   大儀寺霊園
可児市 禅台霊苑
可児市   メモリアルパーク鳩吹
関市   蓮華寺霊苑
豊田市   南山やすらぎ霊園
三重県   湯の山浄園
●霊園斡旋は、ご希望のところを紹介します。霊園は見ただけではわかりませんのでよく相談して下さい。不明な事は調べてご返事します。家からの方角、距離、電車と乗用車の便利さ、を基準にお選びになるとよろしいでしょう。霊園によっては、むこうに案内する方がいて、そのままお出かけ頂けばいい所と、私が同行してご案内差し上げる所とありますので、ご見学の日取りが決まりましたら必ずご連絡下さい。費用は霊園のほうで頂きますので、ご契約まで無料で十分にお世話させて頂きます。安心してご案内を申し出て下さい。
●墓相(実地)は、墓のありますお寺や霊園が、どこにあって何という名前なのか、あなたと同行して見せて頂けますか、場所を教えて頂いて自由に見せて頂きますか、希望をお知らせ下さい。場合によっては2〜3度確かめにお邪魔するかもしれません。
その後鑑定書を送ります。片道1時間以内が最適で、それ以上かかります所は、相としてあまりよくありません。子孫が詣ってくれればよろしいが、中国の人は風水が吉なら世界中どこにでも造ります。遠方の場合、旅費を負担して頂くことがあります。茶菓、弁当は辞退させて頂きます。
●墓相(設計)は、いろいろな方法がありますから、電話でお尋ねしながら設計します。完全な、大吉の墓地を造成しますには、相当な広さと向きの墓石の選択が必要で、費用がかかります。大体の予算と次に記してあります方法の内希望のものを知らせて頂ければ、その範囲内で設計します。
  1. 一人一人が一基づつの墓石を建てる古来の方法。
  2. 夫婦で一基づつ建てていく徳風会の方式。
  3. 長男から長男へと代々本家となる家族が何々家の墓を引き継ぐ方法。
  4. 九州や北海道にみられる、一族共同で骨壷のまま地下納骨堂に祀る方法。
  5. 灯明をともすところを沢山こしらえて万灯供養の墓地とする方式。
  6. 会社慰霊塔、その他生前の墓、寿陵(逆修)墓等。

気をつけましょう
墓の購入時の注意点
■永代使用料 ■宗派 ■使用規則
解釈の違い・・・。契約する前に必ず確認を・・・
永代使用料を払って墓地を買った。墓石はまだ建てておらず、転勤で引っ越すことになり解約したが、永代使用料は返してもらえなかった。解約した後の使用料を霊園は返すべきではないのか。
墓を買うときの契約書に当たる「霊園使用規則」には、「永代使用料は返さない」と書かれているっことが多い。
墓地を“買う”というのは、一般の土地と違って、永代使用料を払って永久的に借りることだ。霊園側は「永代使用料は墓地を借りるときの権利金に当たる。永代使用料の収入から霊園の造成費用を出すので、解約しても戻ってこないケースが多い」(名古屋市内の霊園開発業者)と言う。
ただ、公営墓地や一部の民間霊園では、墓石を建てていないことなどを条件に、永代使用料の一部を返してくれるところもある。
名古屋市では、買って二年以内で何も建てていなければ、半額を返している。
多くの場合、解約しても永代使用料が戻ってこないことについて、消費者問題に詳しい弁護士の秋田光治さんは「永代使用料が権利金であれば、戻ってこなくてもやむをえない。ただし、永代使用料が本当に墓地の使用料なら、返す必要がある。永代使用料そのものの性格があいまいなのが問題だ」と指摘する。
トラブルを避けるためには、解約すると永代使用料はどうなるか、契約する前に確かめることが重要だ。
広告には「宗派不問」とあったのに、契約したら「檀家(だんか)になるのが条件。入檀料を払ってほしい」と言われた。おかしいのではないか。
宗派不問というのは「過去の宗派は問わない」という意味であることが多い。墓地を買った後は、その寺の檀家になることが条件になっているケースもある。購入後も宗派は問わないのかどうか、確認する必要がある。
とりあえず墓地だけ買い、墓石などは少し先に建てるつもりでいた。ところが、霊園から「一年以内に外さくを作ってほしい」と言われた。買う前には、そんな説明はなかった。説明が不十分ではないか。
霊園使用規則には、「×年以内に外さくを、×年以内に墓石を建てる」などと書かれているケースが多い。これを守らないと、使用権を取り消されることもあるので、買う前に使用規則をよく読んでおくことが大切だ。
霊園が指定する石材店で墓石工事の見積もりを取ったら、ほかの業者よりもかなり高かった。石材店は自由に選ぶことができないのか。
これも霊園使用規則で決められているケースが多く、墓地を買う契約をすると石材店も決まってしまう。霊園側では「墓石の補修など、墓地を管理する上で、石材店を決めておいたほうが便利だ」などと説明している。
しかし「契約の中で、こうした一方的な規則を消費者に押し付けるのは問題がある」(弁護士の秋田さん)という声もある。

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