異性について|あなたの心のお天気は?

八田スポーツカイロプラクティック

トレーニング施設:ハッチ

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あなたのこころのお天気は?異性について…

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異性について
こんなときあなたの心は?
異性に接するこころ まとめ
恋愛編
恋愛中のとある出来事
言葉が乱暴に感じたとき
デートの約束を連続「残業」と言われドタキャン・・・
メールの回数、文章の量が減った気が・・・
〜まとめ〜 恋人の前では天気はいつも快晴

異性について

毎日あなたは何人ぐらいの異性と会話をしていますか?

会話した後で「あぁ〜何であんな事言ったのだろう」という経験はありませんか?

「本当はこう言いたかったのに・・・」どうしよう〜と考え一日中そのことが頭から離れず集中力低下で仕事のミスを招き上司から怒られてイライラして今度は八つ当たりをして他の人間関係にヒビをいれてしまい家に帰っては家族に暴言・・・なんて事ありませんか?

毎日の生活で常に心を快晴に維持する意識があれば途中で気づいて悪循環の行動から外れる事もできたはず・・・

心を常に冷静にしていたら招かなかった出来事ってありますよね。

男同士、女同士だと周りがみえて同性からの評価もあるのに異性が絡む事で心の天気がすごく変わられる方もおられると思います。

それはどうしてでしょうか?少し例をあげてみます。

* 同性と接する環境が長かったから?
* 異性に信用を感じないから?
* 異性を見下しているから?
* 自己嫌悪からの恐怖心があるから?
* もてたいから?

いろいろな理由で異性の接し方に心を曇らしてしまうと思いますが相手を見下す行為は異性でなくてもいけない事ですし、あからさまに異性は信じない発言をしてしまうと一人の人間として世間から蚊帳の外にされても弁解できません。自分がそのような環境を作ってしまっているのですから・・・変えようと思う方はかなりの時間はかかるでしょうが本気で反省をして心を磨けば人生の勉強の一つとなり楽しい時間をまた過ごせることでしょう。

この場合は自分の心の曇っている部分を明るくすることで改善できますが生まれた時からたまたま異性と接する環境がない生活をしていて何かのきっかけで一転、新天地で急に接する機会が増えると心がバクバク冷静さをなくしてしまうかもしれません。

そこで自分の殻にこもり心を閉ざすのではなく現実を受け止め、今の環境を楽しむには・・と考え心を曇らさず明るくする事を心賭け生活しましょう。

緊張の毎日だとしても、現実逃避をしないで冷静になることを意識して心の目で冷静に周りを見渡していくと異性と上手に盛り上がれる人がいることに気づきます。
しかし、そういう人の接し方を全て真似るのではなく参考にして自分にできそうなことを実践していき心を曇らさず明るくして「我」は控え目を意識して少しずつ接していけばよいと思います。たとえ気まずくさせても、それは反省をして誤るべき時は心から謝り自分の「経験」という財産にして心を成長させればよいことですから。

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こんなときあなたの心は?

異性に対して褒め言葉を使う会話は男性から女性への方が多いように思いますがどうでしょう。

例えば、女性の方で男性に「今日もきれいですね」と言われた場合、又は言われた相手によってもいつも第一声(心の声)は同じですか?

* ありがとう (素直に)
* 今日も・・・何か意味深?(素直に喜べない) 
* どうせ厚化粧ですよ〜(自己嫌悪)
* 当たり前! (ナルシスト系)

など軽く例をあげてみましたがあなたはどうですか?

世間で言う「褒め言葉」の一つでも心の状態によっては会話がはずまない場合があります。

相手は素直な心できれいだから「きれい」と褒め言葉をかけられたのかもしれません。

しかし、心が曇っていたばかりに受け入られず相手に不快感をあたえてしまう発言をしてしまい後悔・・・

心に余裕を持ち毎日明るく過ごそうと意識していたら第一声は「ありがとう」しか出ないでしょうし会話も曇らず楽しいままではないでしょうか。

異性との会話が楽しむ事ができていない方は、生活の中で異性への接し方の差別はしていませんか?

個人的感情から嫌われたくない人には丁寧な言葉使いで、性格が気に入らない人には少し乱雑な口調になっていることはないですか?

無意識にしている方はもちろんのこと、意識的にされている方はなぜそのような事をしているのでしょうか?

それはあなたが人によって差別扱いを感じているからでしょうか・・・

だとしたら、それは「類は友を呼ぶ」環境を自分で作っているから人から不快を感じているのだと思います。

日頃の生活態度を思いかえすと反省するべきことがありませんか?

異性と楽しく接したいのなら自分が意識して誰にでも明るく公平で「我」を出さない接し方を心がけるべきではないでしょうか。今の環境を変えたいと思われているのでしたら時間はかかるかもしれませんがあなたから異性に対してのコミュニケーションのとり方を作為にアピールせず自然な「気づかい」をする努力をして接しましょう。
最初は少し陰口が耳にはいるかもしれませんが、それを気にせず常に心を快晴にして楽しい人付き合いをしてください。あなたが変わる事で周りも変わります。

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★異性に接するこころ  まとめ

自分の考えを相手に押し付けるような異性への接し方は、場の空気を気まずくしてしまうので注意することは理解されていただけたとは思いますが、「自分の考えを持つな!」という意味ではありません。

自分の考えを持ち、異性が受け入れるか、受け入れないかは人それぞれ価値観が違いますから、賛同されない時は相手の考えを静かに聞いてみましょう。

そして「このような考え方もあるのか」と心の中で思い、その上でお互いの意思を尊重するように心がけると、お互いに心の天気が崩れることなく楽しくすごせるでしょう

結果、自分の意見が通ったとしても「やっぱり自分が正しい」と自信過剰にならないようにしてください。心が曇り攻めの気持ち中心になってしまうからです。

異性に意見を押し付けるのでなく、聞くことを軸にするのでもなく、自分が「攻め」でもなく「守り(受け)」でもないお互いがリズムよく話せる空間のペース配分をあなたがするように意識するのです。例えば、「私はこんな考えです」、「そういう見方もあるのですね」、「こんな場合はどう思います?私は〜と思いますが」など相手が話をしやすいようにすると共通の部分や性格がわかり、今後の付き合いに参考にできる「学び」の時間となるのではないでしょうか・・・

しかし、このような言い方をするとどう思われるかしれませんが男は男だし、女は女なのです、どんなに「会話の学び」を経験しても全ての異性の気持ちなどわかる事なんてできないと思います。それぞれの持論、こだわりは果てしないですから・・・
ただ、自分の主張も大事でしょうが、異性の気持ちをわかろうとする理解の心、相手の話を聞く受身の心を持つことが接し方向上の最初の一歩で大切であると思います。

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恋愛編

恋愛感は人それぞれあるでしょうが「幸せ」を感じられる恋愛が理想としている方が多いと思いますが・・・どうでしょう。

恋の持論は本当にいろいろあり、二人が心から納得しているのでしたらよいのですが片方が妥協して「仕方ない」・・・と諦めている方、それは心から幸せですか?

この質問をすると大半の方は「言っても無駄だから」「だけど好きだし・・」「嫌われたらもう他に出会いないし・・」など言われますが、それは心が曇っている恋愛といえるのではありませんか?

我慢をしつつも一緒にいたいから耐えているという方は、突然「別れよう」といわれた時心の第一声はどんな言葉がでてきますか?

* 「うそ・・・」現実拒否な心
* 「どうして・・・?」疑問の心
* 「やっと自由〜」開放の心
* 「しょうがないかぁ・・・」諦めの心
* 「ふざけるな!」怒りの心

いくつかあげてみましたが最初の二つ以外の答えの方は別れても正解だと思います。

なぜなら、心から必要な存在としていなかったから別れを認めている訳ですし、怒りの心の方の場合は、例えば心の中に「我慢」があったから別れの告白により本当の心が開放され「今までの時間を無駄にされた」と感じ怒りという形になるのではないかと思います。

最初から「別れ」をテーマに書きましたが今恋愛中、またはこれからという方も現実問題として自分の心に問いてみてください、心から幸せな恋愛の生活ができそうですか?

毎日の生活の中で恋愛が生き方を左右する方もおられると思いますが、そんな人ほど心を正直にして心を快晴にして周りの見える心を維持しなければならないでしょう。

感情のままの行動、言動に癖がある方は心が曇っている証拠です。

では次に、交際中によくありがちな出来事をいくつかあげてみました。

あなたの心の感性と照らし合わせてみてください。

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恋愛中のとある出来事

恋愛相手には直接関係なく自分の生活の出来事から心の天気を悪くしてしまい、恋愛相手の行動、言動に身勝手な思い込みをした経験はないですか?

いわゆる「八つ当たり」っていうものです。

恋人には心を許している安心感からか、心の天気への意識が薄れていて「気づかう心」を忘れてしまい、多くの方は無意識の曇った言動、行動をしてしまうものです。

普段の生活を振り返った時に、あなたは思い当たる事はないですか?

知らず知らずのうちに心が曇っていた時、こんな気持ちを感じたことはありませんか?

いくつかのテーマを書いてみましたので普段の行動、言動を思い出しながら読んでいってください。

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言葉が乱暴に感じたとき

恋人との会話は大切なもので、そんな会話の中の発言で相手のいつもの口癖で何度も聞いた覚えのあるフレーズなのに、自分の心の天気によって、相手の言葉に気を悪くしてしまい、かるく「昔は優しい言葉使いだったのに、むかつく」と言う言葉の表現でも、冗談ポク言うのでしたらいいのですが、感情むき出しな発言を恋人にしてしまい口論に発展してしまった事はないですか?

相手は口論の理由がわからないけど、あなたが暴言を吐き続けることで拍車がかかりお互いの心が嵐となる始末・・・

そんな時は相手が悪い・・ではなくあなたの心が曇っている証拠です。

心が晴れていた場合、こんな時には、心の中に「何か嫌な事でもあったのかな〜?」と相手の事を気づかう心がもてていたら「何かあった?」などの言葉から始まり暴言を言うこともないでしょうし、普通に恋人との会話もはずみ進むのでは・・・

会話のコミュニケーションは、とても大切ですから自分の心の天気に注意して、些細な言葉にすぐに腹がたつのは自分の心に原因があるのですから、それを意識して言葉を選び無駄な口論をしないようにしましょう。

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デートの約束を連続「残業」と言われドタキャン・・・

この場合、会えないのはショックかもしれませんが、たまたま約束をした時に残業が重なっただけかもしれないし、心を曇らし感情的な言葉を言わず「頑張って、終わったら連絡して」と一言そえて気持ちよく返事をするようにしましょう。

変な疑い、想像をしてもそれは、あなたの心をどんどん曇らして落ち込むだけです。

そんな曇ったままの状態では次のデートの約束をしても、「明日は楽しみ」という快晴な心ではなく、前日から「どうせまたドタキャンされるかも・・・」なんて曇った心のイメージをしてしまい、それが本当に現実の結果となり、当日キャンセルされ「あぁ〜やっぱり」という経験のある方は、理想が現実になっただけのことなので、心の中は明るく楽しむイメージをもっていれば招くことはなかったかもしれません。

ですから心は明るいイメージを持って心を快晴にする癖をつけましょう。

あなたの心しだいでお互いの信頼関係の心を曇らしてしまわないように・・・

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メールの回数、文章の量が減った気が・・・

最近は会えない時のコミュニケーションの一つに多くの人が携帯メールを利用して欠かせないものとなっていると思います。

恋愛関係の前、恋人になった最初のころは文章も長かったし絵文字もいれてくれたのに最近手抜きされている・・・と感じている人は、まず相手から短いメールがきた時の時間帯を思い返してみてください。

それは忙しい合間のメールかもしれません。だとしたら返信があるだけでも感謝しなければいけないのでは・・・。

また相手が実はめんどくさがりで、本音はメールが好きなあなたに嫌われたくない気持ちから無理していたとかはないですか?

この場合はメールが例えですが、自分が当然と思う事が、時には正論にならない場合もありますのでコミュニケーションは「我」を押し付けないようにし、好みや性格の本音を理解しあってお互いが楽しくできるようにしましょう。

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〜まとめ〜 恋人の前では天気はいつも快晴

他にもいろいろな瞬間に身勝手に思い込んだことがあると思いますが、基本的に毎日心が快晴であったなら気にならない事が大半だと思います。

生活していればいろいろなことがありますし、恋人の心が落ち着ける存在になるようにお互いが意識しておきましょう。

でないと曇った心のままで接してしまうと、いつも言ってくれている恋人からの褒め言葉でも心が曇っているときには喜べず、些細な一言で大喧嘩になる事もありえます。

そして親友などに相談した時、「あぁ〜つまらない理由で・・・」と気づく有様。

仲直りができれば教訓となり自分の心が晴れていけば一つ心の意識がレベルアップし楽しい時間を過ごせるでしょうが修復できず別れてしまったら後悔だけが残る事でしょう。

だけど、別れたからといっても心曇らすのではなく、心を明るく快晴にして人生の経験と思えば、またいつか新しい出会いに巡り会い楽しい時間が過ごせると思います。

もし人生の経験にできないという方は自分にとって大切な存在であることが気づけた事に感謝して、心から反省をして変な策略を考えるのではなく雲一つない心で思いのまま言葉をかけてみてください。電話やメールは当然の事ですが使わず相手の目と心に自分の素直な心をぶつけて下さい。相手の心にきっと届くことでしょう。

会話というコミュニケーションは本当に大切です。

それは恋愛に関してだけではありませんが普段から心の天気の安定を意識する生活の大切さを感じ、ほんの些細な事でも身にしみて教訓になりわかると思います。

心の曇った行動をしていると感じたら反省をして変なプライドを持たないように・・・

恋人との幸せな時間は誰でもきっと永遠を願うでしょうからお互いに心の天気が快晴を維持することを意識して素直な気持ちを大切にしてください。

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滋賀県大津市月の輪1丁目6-1 月輪自動車教習所別館1F
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